安全・快適性能
静鉄不動産の分譲住宅では、第三者機関等が一棟一棟の品質を評価、
確かな性能は安心品質の証です。
静鉄不動産の分譲住宅では、第三者機関等が一棟一棟の品質を評価、
確かな性能は安心品質の証です。
今まで欧米に比べて極めて短いとされてきた日本における住宅の寿命や資産価値の向上を目指し、住宅の「量」の確保だけでなく、住宅及び居住環境の「質」の向上が求められ、定められた基準を満たした長期優良住宅は、所管行政庁(都道府県知事又は市町村長)が認定し、構造体の安全性・安心と共に、ローン減税やその他の税制優遇措置、ローンの優遇措置等のメリットがあります。
一般的な木造戸建て住宅(2階建て以下)は、建築確認申請時に構造計算の審査を簡略化することが認められていますが、静鉄不動産では自社施工の全ての住宅に対し構造計算書を作成しています。
ファイヤーストップ材等を使用することで、省令準耐火構造認定を実現。火災時の延焼抑制性能を高めると共に、火災保険料の負担を軽減します。
数百年に一度程度発生する地震による力の1.5倍の力に対して、倒壊、崩壊等しない程度を表す耐震等級3(最高等級)を満たしています。
家全体の断熱性を高めることにより、住宅の品質確保の促進等に関する法律での断熱等性能等級5(ZEH基準)を満たしています。
構造躯体及び仕上材に影響を及ぼさずに、配管の点検、清掃、補修が行える、維持管理対策等級3(最高等級)を満たしています。
床下点検口を設置し、専用の給排水管及びガス管の維持管理を容易にすることに配慮し、劣化対策等級3(最高等級)を満たしています。
静鉄不動産の分譲住宅では、優れた特性を持つツーバイフォー工法を採用。
見えない部分でも一邸一邸を丁寧に作り上げています。
ツーバイフォー工法は、壁4面、床1面、天井1面の計6面で一つの空間を構成するモノコック構造(面構造)とし、一般的な軸組工法では、基本構造となる柱や梁で支えるのに対し、各面が一体化されたパネルとなり、地震や台風などの外部からの力が加わっても、その力を分散します。また、耐震性に加え気密性・断熱性にも優れています。
枠組みされた木部分と荷造用合板が「面」となって、揺れの力を受け止め、分散・吸収してにいることがわかります。
加えた力が柱や接合部などに集中。部分に負担がかかりやすい構造であることがわかります。
床・壁・屋根が一体となったモノコック構造のツーバイフォー住宅は、地震の揺れを建物全体で受け止め、力を分散。地震力が一部分に集中することがなく、地震に対して強さを発揮します。
耐震等級とは、住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)に基づく住宅性能表示制度の一部として、住宅の耐震性能をランク付けした等級のことです。
耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)に定められている等級3の基準は、数百年に一度程度発生する地震による力の1.5倍の力に対して、倒壊や崩壊などをしない程度を想定しています。
ツーバイフォー工法は、火災の延焼を防ぎ、構造材を火災から守る、石膏ボードを全面に貼りつめた「ファイヤーストップ構造」。初期消火の可能性が高く、火災時の被害を最小限に抑えます。
大壁構造の枠組材の間の断熱空気層に断熱材を充填。住宅の構造体自体を断熱化し、さらに気密施工を施すことで、漏気による壁内結露などを防ぎ、優れた断熱性と気密性を発揮します。
高性能グラスウールは、より細いガラス繊維により、内包された空気の動きを抑制する効果が従来のものより高く、断熱性能も高まっています。
フェノールフォームは発泡系断熱材で、気泡が小さいほど輻射熱(赤外線)が跳ね返される回数が増えて、輻射による熱移動が少なくなり、熱が伝わりにくくなります。また、気泡が小さいと対流もほとんど起きず、更に熱が伝わりにくくなります。
分譲住宅は「建築中の様子がわからなくて不安」と思われる方も多いのではないでしょうか。静鉄不動産の分譲住宅ではDXを導入した「建築現場の見える化」により、安全・安心な家づくりに取り組んでいます。
360°カメラとスマホアプリにより、工事現場をVR 空間化。
現場管理のメイン業務である進捗管理・品質管理・情報管理・安全管理をリモートでも実施可能にしています。
これにより、今まで見ることのできなかった建売住宅の工事中の様子をご覧いただけます。
スクロールで360度の工事現場がご覧いただけます。
現場監督による検査、リモート検査など、現場進捗に応じて合計20 回の検査を実施。
また、施工会社である静鉄ホームズと連携し静鉄不動産とのダブルチェックによる安心の検査体制をとっております。
静鉄不動産の分譲住宅では、脱炭素社会の実現を目指した高い断熱・省エネ性能を誇る住まいをお届けします。